バスフィッシング.txt>絶対に知っておきたいリールの種類と使い方のコツとは？

バスフィッシングのリールについて説明して
行きたいと思います。
竿（ロッド）でもお話しましたが、竿にもベイトと
スピニングがあるように、当然リールにもベイトリール
とスピニングリールがあります。
この２つの種類のリールとロッドを使い分けて
釣りをするのが、バス釣りの楽しみの一つです。
これらの、２つの特徴を説明して行きます。

スピンニングリールは主に小さなルアーや繊細な
釣りをする時に使用します。軽いルアーなどを
遠くに飛ばすのに優れていて、竿も繊細な竿が
多いです。初心者はこのリールから入ると良いと
言う方が多いです。
ベイトリールは主に重いルアーや重いルアーを
遠くに飛ばす釣りや、手返し良く投げたり、ハード
ルアー全般の釣りに向いています。
いずれも、腕があればいくらでも応用が利きますが、
初めは基本にのっとり行った方が良いと思います。

これらの、ロッドとリールを釣り場や釣り方、
釣りのスタイルで変えていくとより楽しい釣りが
出来るようになります。
スピニングリールよりもベイトリールの方が、
覚えるのは難しいと思います。
しかし、覚えてしまえば後は釣りの幅が広がります
ので苦手意識を持たずにしっかりと覚えてください。
これらの使い方は基本になりますので、覚えた方が
かなり得です。
私自身もどちらの釣り方も好きです。

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